CBR250R


前々から噂になっていたCBRの250cc復活説。
ホントだったみたいですね。

まだ値段は発表されてませんが、タイで製造したものを輸入する形なので安く抑えてくれそうかな。


スタイリングは現行VFR1200に似てますね。
簡単にスペックをまとめると

  • 水冷単気筒DOHC4バルブ
  • 燃料供給方式 PGM-F1
  • ボア×ストローク 76mm×55mm
  • 最高出力 27ps/8500rpm
  • 最高トルク 2.34kgf.m/7000rpm
  • 変速機 6速リターン
  • 全長 2.035mm
  • 全幅 709mm
  • 全高 1.125mm
  • 車両重量 162kg
  • 燃料タンク容量 13リットル

こんなところでしょうか。


正直、個人的にスタイリングはどこぞの雑誌の予想図みたいなCBR1000RRっぽい方が好みでした。

 今度こそ復帰か


戦線離脱中のペドロサですが、次戦のエストリルから復帰の予定だそうです。

と言っても金曜のセッションで肩の具合を確かめてからみたいですけど。
ロッシと言いペドロサと言い肩の怪我に泣かされてますね。

 長身ゆえに


前戦で自己最高位タイとなる6位を獲得したシモンセリ。
前戦終了後に日本へ来て、自分の体格に合うカウルを作る為、空洞試験を行った様子。

今のRC212Vってペドロサベースで作ってあるから、シモンセリは窮屈そう。
ちなみにペドロサは身長160cm、シモンセリが183cmと23cmもの差があるんですよね〜。

見ようによっては、RC212Vがミニバイクにも見えなくはない、か?

 アラゴンテスト


モーターランドアラゴンでSBKのテストが行われています。
参加しているのは、ドゥカティはアルティアからチェカ。
そして、もう1人は今季PATA B&GからSTK1000に参戦していた、ロレンゾ・バローニを起用。

アプリリアアリタリアからビアッジとキャミア、PATAから芳賀紀行さん。
スズキはファブリッツィオ、BMWはコーサーとハスラム
カワサキは藤原克昭さんとサイクス。
要は各メーカーのトップチームのみですね

トップタイムはチェカ。

ファブリッツィオが2番手。
二気筒から四気筒への乗り換えも問題ないみたいですね。
3番手にタイトルホルダーのビアッジ。
芳賀さんは4番手。
病み上がりのキャミアが5番手。
以下、サイクス、コーサー、藤原さん、バローニ、ハスラムの順でした。


しかし、カワサキの体制は未だ正式発表無いけど、どうするんですかねぇ。