即効系とじんわり系

最近レミオロメンの曲にじんわりと深めにはまり始めています。
仕事中に口ずさんでいた歌が「春夏秋冬」だったり「五月雨」だったりしています。
レミオロメンはアルバムを初めて聞いた時はコレはいいなぁと思ったのですが、それ以上の盛り上がりがイマイチなかったんですね(買って損したとは思いませんでしたよ)
でも何回か聞いているうちに耳に浸透していったみたいです、まるでボディーブローの様にじわじわと。
私がバンドや歌手にハマるパターンは2通りありまして、ラジオや視聴コーナーで聞いてすぐにコレって思うパターン(即効系)と、CD買って聞き込んでじわじわハマっていくパターン(じんわり系)です。
最近では前者がFREENOTE(他にはバンプオブチキンとか)で後者がレミオロメン(他には矢井田瞳とか)でしょうか。
まぁどちらも失敗することがありますけどねぇ、即効系はその1曲だけよかったりとか…、じんわり系は全然浸透してこなかったりとか…。