バイク復活計画〜その3〜

バイクが帰ってきた 編


昨日の事なんですが、ついに修理に出していたNS−1が帰ってきました。
バイク屋さんが頑張ってくれたらしく予定より早く帰ってきました(ありがとうバイク屋さん)
ちなみに修理代は全部で¥42,000也(思っていたよりは安かった)その中で工賃は¥23,000(この店では工賃1時間8,000円らしい)まぁ3分の2ぐらいは工賃ですねぇ…。
なにはともあれ、修理が終わったバイクに乗ってみてまず感じた事は、加速がスムーズになった、修理前はかなりフリクションロスがあったんだなぁと実感。
何より面白かったのが、50ccなのでシフトチェンジを頻繁にしないといけない事。
中型や大型だったら1速落とすかそのままで曲がれてしまうカーブもこのバイクなら2速、もしくは3速落としても曲がれる、しかも加速する時も一気に3〜6速まで入れれてしまう、昔はこのチェンジが面倒くさいと思っていたのですが、今はコレが意外と楽しいと感じる、加速もパワーバンドに入れたら50ccとは思えないぐらいします。
でも、正直排気量のでかいバイクに比べたら物足りませんよ、加速しないし止まらないですから、でも上手く言えないですけど、それ以外の部分がな〜んか楽しんですよ、あぁ修理してよかった。
この先400ccはツーリングや気分転換用に50ccは普段の足&街乗り仕様で行くつもりです。
今、このバイクには高回転仕様のチャンバー(社外品)が付いているので(買った時から付いてました)低回転がスカスカでちょっとキツイ(音もうるさいし)この先街乗り仕様にするならノーマルに戻したほうが良いかも、でも…社外品をノーマルに戻すってのもなんだなぁ…。