レースは走ってみなけりゃわからないさ
昨日の夜、コンビニに立ち寄った時にいい本を見つけました。
バリバリ伝説 全日本ロードレース最終戦 (プラチナコミックス)
- 作者: しげの秀一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11
- メディア: コミック
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でも、今回見つけたこの本は1つのレースをまとめてあるみたいなので試しに買ってみました。
実は今回初めてバリバリ伝説読みました(いままで絵は見た事あったんですが漫画を読んだ事なかったんですね)コレかなり面白いですね、みんながハマる気持ちがよくわかりました。
読んでてレースの時代の流れを感じられましたし、マシンのカウルの形(今みたいにトンガってなかった)にしても鈴鹿サーキットの250ccクラスのコースレコード(漫画の中では2分19秒台、ちなみに今の全日本のコースレコードは青山周平さんの2分12秒016、Motogpの250ccクラスは中野さんの2分8秒581)にしても毎年マシンとライダーが進化してんだなぁ…。
とても十何年前の漫画とは思えないぐらい面白かった、次のが出たらまた買おう。
あ、ちなみにこの漫画を集中してじっくり読んでで「野ブタ。をプロデュース」見逃しました…、ドラマって1回見逃すともういいやってなって見なくなっちゃうんですよね。
「あいのうた」も1回見逃してから見てないし…続きが気になるっちゃ気になるんですけどね。