Motogp第11戦1日目(アメリカ・ラグナセカ)

昨年末から何と約700万ドル(7億円以上)をかけて改修されたラグナセカ、主な改修箇所は7コーナーからコークスクリューにかけての上り勾配を削り、ランオフエリアを3・4・6・7コーナーに追加といったもの。
Motogpクラスのフリー走行1の結果はコチラ↓

またもや、ロバーツがトップタイム出してます。
2番手にはエドワーズ、ホプキンスも4番手と、やはりアメリカンライダーが上位に来てますね。
ロッシは5番手、ラグナセカではストレートからコークスクリューのベストライン(別名シークレットライン)を見つけ出せるかが勝負の鍵ですね。
しかし、昨年の勝者ヘイデンは8番手、このタイムは本気なのか?それとも様子見なのか?
中野さんは13番手、玉田さんは15番手でした。



フリー走行2との総合結果はコチラ↓

ロバーツがトップをキープ!!! このままポールポジション獲得しておくれ〜。
ヘイデンが2番手まで浮上、やっぱりフリー走行1は様子見だったんだな。
ペドロサが3番手、ここでヘイデンに勝ったら来季は確実にエースライダー待遇確実でしょうな。
ロッシ、エドワーズ共にフリー走行1のタイムを更新出来てませんねぇ、またなんかトラブルが発生したのかな…。
※ロッシはラグナセカのデコボコな路面に苦戦したとの事で1度コースアウトもしたと、エドワーズはインフルエンザと胃炎に苦しんだそうな、エドワーズはホームGPなんだからさぁ…。
玉田さんが2秒以上タイムを短縮し7番手、怪我の具合はどうなんでしょう?
中野さんはタイムを縮めるも16番手、せめてホフマンよりは上に…。