Motogp第11戦予選結果(アメリカ・ラグナセカ)

  1. C・バーミューレン/リズラスズキ/ 1’23.168
  2. C・エドワーズ/キャメルヤマハ/ 1’23.321
  3. K・ロバーツ/チームロバーツ/ 1’23.420
  4. D・ペドロサ/レプソルホンダ/ 1’23.490
  5. J・ホプキンス/リズラスズキ/ 1’23.498
  6. N・ヘイデン/レプソルホンダ/ 1’23.536
  7. C・ストーナー/ホンダLCR/ 1’23.651
  8. 中野真矢/カワサキレーシング/ 1’23.656
  9. M・メランドリ/フォルトゥナホンダ/ 1’23.750
  10. V・ロッシ/キャメルヤマハ/ 1’24.047
  11. C・チェカ/テック3ヤマハ/ 1’24.153
  12. T・エリアス/フォルトゥナホンダ/ 1’24.230
  13. L・カピロッシ/マルボロドゥカティ/ 1’24.268
  14. 玉田誠/コニカミノルタホンダ/ 1’24.578
  15. R・ドピュニエ/カワサキレーシング/ 1’24.592
  16. S・ジベルナウ/マルボロドゥカティ/ 1’24.634
  17. A・ホフマン/ダンティンプラマックドゥカティ/ 1’25.420
  18. J・エリソン/テック3ヤマハ/ 1’25.763
  19. J・L・カルドソ/ダンティンプラマックドゥカティ/ 1’26.567


高い気温と路面温度にどのライダーも苦戦しているラグナセカ、何とバーミューレンアメリカ勢を退け今季2度目のポールポジションを獲得!!!
何でMotogp1年生のバーミューレンが速いんだ? って思ったら2004年にSBKでレースを経験していたそうです、しかも結果はダブルウイン、そら速いわ。
2番手にエドワーズ、3番手にはロバーツとアメリカ勢、ロバーツは本当に最近いい感じで上位に来てるね、後はコケない事。
エドワーズはアメリカに戻った記念と、コースの安全性を改善するのに支援をしてくれたアメリカ・ヤマハへのちょっとした感謝の意味をこめて、明日は星とストライプのテーマカラーの特別仕様のバイクに乗ります。」との事です、ロッシはどうするんかな?
ヘイデンは6番手、クリアラップが上手く取れなかったみたい、追い抜きが難しいラグナセカでこの位置から優勝を狙えるか?
ロッシは10番手、ラグナセカ特有のシークレットラインを攻略する事が出来なかった模様、でも前戦みたいなことがあるからなぁ、まだわからんな。
中野さんは8番手、少しセッテイングに苦労してるみたい。
玉田さんは14番手「脚に力が入らず踏ん張らない状態で正直厳しい」との事、来週には8耐もあるし無理しない方が…、まさか玉田さんまで8耐欠場なんて事はないよね?
ドゥカティの2台は低迷してしまいましたね、何やらカピロッシブリヂストンが今回持ち込んだタイヤの中に、ラグナセカの特性に合う物が見つからなかった」と、同じブリヂストンタイヤを使うスズキ勢が好調なだけに驚いてるみたいです。
ジベルナウはまだ左肩から腕にかけて力が入らない状態だそうです、無理すんな。