サーキットへの道〜その25〜

=アフターケア編=


今日、ようやく時間が取れたのでバイクの事をすることが出来ました。
最初はトランポに積み込んだままバイク屋さんに行こうかと思ってたんですけど、今の状況では「コケたんで見てください」という大雑把なことしか言えない。
それはあまりにもアバウトすぎるので、乗ってみて悪い所がないか確認してみる事にしました。
しかし、明るい所で改めて見るとカウルの傷が痛々しいなぁ…。
う〜ん、カウルにこれだけ傷が付いているにもかかわらずタンクは無傷、へこみとかなくて良かった。
サーキットではアンダーカウルにしか目が行かなかったけど、センターカウルとアッパーカウルにも結構傷がありました。
転倒の代償はでかい…。
そういえば、このバイク買う時にバイク屋さんが
「このバイクは立ちゴケも転倒もまったくない、正真正銘の無転倒車です」
みたいな事を言ってたなぁ、あぁ傷物にしちゃったよ。
しかも、良く掃ってもいたるところから小石や砂が落ちてくる、これは1度カウルを全部外してみた方がいいかもしれないなぁ。

走り自体は街乗りでは特に悪い所は無い様に感じました。
でも、サーキットとかでもう少し速度域を上げて走るとどうなるかわかんないな。
まぁ、またサーキット走る前にでも点検してもらえば良いや、と思い今回はこのままにしておく事にしました。


しかし、一番傷の酷いアンダーカウルはどうしようかな、またいつコケるかわかんないからこのままにしておこうかなぁ、街乗りは少し恥ずかしいけど…。
という事で、その後は試しにネットでカウルのアフターパーツを探してみる事に。
RVFの社外カウルで言えばシルエットジャパンが装着率が高いみたい、でもココのは左右が分割せずにワンピース構造になってるみたい、しかも塗装済みだったら4万2,000円、塗装なしでも3万1,500円、カウルって高いんだなぁ…。
レース用だったらマジカルレーシングとか才谷屋がある、こちらは塗装なし状態なのでお値段も手ごろですね。
他に良いカウル販売してる所はないかな〜。
もう、いっその事レース用フルカウルにしちゃおうかしら。
いや、サーキットに行く度にカウルを外すのはしんどいだろう…。
とりあえず、純正のアンダーカウルの右側だけで販売してくれるかと値段を今度バイク屋さんに聞いてみよ。



あと必要になってくるのはバックステップだな、いつまでもゴリゴリ擦りながら走るわけにはいかないですからね。
バックステップと言えばモリワキでしょうか、しかし値段は5万オーバー…。
あとはコワースWR'S、スパイスやBEETっいう所もあるらしい。
今は廃盤だけどTSRとかベガスポーツも販売していたらしい、ベガスポーツが良かったなぁ。
でも、これだけ種類があるとどれがいいのかわかんないね…。


ブーツの事も考えなきゃいけないし、そうそう冬用のグローブも買わなきゃ。
いやはや、欲しいものは尽きないねぇ。