Motogp第3戦決勝結果(トルコ・イスタンブール)


Motogpクラス

  1. C・ストーナー/マルボロドゥカティ/ 42’02.850
  2. T・エリアス/グレッシーニホンダ/ 42’09.057
  3. L・カピロッシ/マルボロドゥカティ/ 42’10.952
  4. A・バロス/ダンティンプラマックドゥカティ/ 42’10.985
  5. M・メランドリ/グレッシーニホンダ/ 42’11.139
  6. J・ホプキンス/リズラスズキ/ 42’13.036
  7. N・ヘイデン/レプソルホンダ/ 42’13.089
  8. R・ドピュニエ/カワサキレーシング/ 42’17.584
  9. A・ホフマン/ダンティンプラマックドゥカティ/ 42’18.892
  10. V・ロッシ/フィアットヤマハ/ 42’21.849
  11. C・バーミューレン/リズラスズキ/ 42’29.099
  12. C・チェカ/ホンダLCR/ 42’32.396
  13. 中野真矢/コニカミノルタホンダ/ 42’39.772
  14. 玉田誠/ダンロップテック3ヤマハ/ 42’41.390
  15. S・ギュントーリ/ダンロップテック3ヤマハ/ 42’42.187
  16. K・ロバーツ/チームロバーツ/ 43’12.186

以下リタイア


ストーナーがオープニングラップでトップを奪うと、そのまま誰にも前を走らせることなく優勝。
カピロッシも3位で表彰台獲得、ドゥカティ速えぇ。
バロスが4位、もうちょっとで表彰台だったのに、惜しい。
ロッシはトップ走行中の1周目にオーバーランしコースアウト、5番手まで後退。
その後2位まで挽回するも後半ズルズルと後退し10位フィニッシュ、タイヤかな?
1周目の最終コーナーで多重クラッシュが発生しペドロサ、エドワーズ、ジャックがここでリタイア。
バーミューレンもこのクラッシュに巻き込まれましたがレースに復帰し11位でフィニッシュ。
中野さんは泥沼ですねぇ…。
玉田さんは「タイヤは良かったけど自分自身の安定性がもう少し欲しい」との事、う〜ん。
ロバーツ、最下位って。。。
ブリヂストンが1位から6位まで独占、ブリヂストンはマッチングの良いサーキットだと抜群のパフォーマンスを発揮しますね。



★250ccクラス

  1. A・ドヴィツィオーゾ/ホンダ/ 39:31.153
  2. J・ロレンソ/アプリリア
  3. A・バウティスタ/アプリリア
  4. A・デアンジェリス/アプリリア
  5. T・ルティ/アプリリア
  6. M・カリオ/KTM
  7. F・シモン/ホンダ
  8. H・バルベラ/アプリリア
  9. M・シモンセリ/ジレラ
  10. F・ライ/アプリリア

 16. 青山周平/ホンダ


ドヴィジオーゾが今季初優勝!!!!!
ストレートスピードがアプリリアより圧倒的に劣るのにすげえ、ドヴィジオーゾは相当心労が溜まってると思うよホンダさん!!
博一さんは1周目に接触転倒、走行を続けるもリタイア。
高橋裕紀さんは1周目に他車と接触、レースに復帰するも12周目にも他車と接触し転倒リタイア。
関口さんは2周目に転倒リタイア。
周平さんはジャンプスタートでピットスルーのペナルティを課せられ最下位まで後退、その後順位を挽回する途中にコースアウト、最終的に16位でフィニッシュ。



★125ccクラス

  1. S・コルシ/アプリリア/ 40’03.557
  2. J・オリベ/アプリリア
  3. 小山知良/KTM
  4. R・デローザ/アプリリア
  5. G・タルマクシ/アプリリア
  6. L・ペセック/デルビ
  7. L・サネッティ/アプリリア
  8. B・スミス/ホンダ
  9. A・イアンノーネ/アプリリア
  10. H・ファウベル/アプリリア


小山さんがKTMで初表彰台獲得!!!!!
コルシが初優勝。
パシーニはトップ走行中の5周目にマシントラブルで失速、2戦連続でポールポジション獲得しときながら2戦連続でマシンに泣かされるなんてツイてないなぁ。