サーキットへの道〜その46〜

CBR600RR初積み編=


はい、は〜い。朝決めたとおり仕事から帰ってきてからCBRを軽バンに積み込んできました。
結論から言うとちゃんと積み込めました。
めでたし、めでたし。



では、経緯などを。
まず、やったのは、ミラーとスクリーンを外す事、これはどのバイクでも必須になる作業でしょうね。
スクリーンのビスは軽量化のためプラスチック製になってるので、ネジ穴が潰れ易いので気を付ける様にバイク屋さんからアドバイス頂きました。
そんな事を言われたらビビるじゃないっすか…。
とか思いながら作業をする。
まぁ、簡単な作業なのですぐに終了。
サーキットでもミラー外したままだと楽なんだけど、サーキットチャレンジは外しちゃ駄目なんだよね。
また付けるの面倒くさいなぁ。。。



ブツクサ言いながらも、いよいよ積み込みですよ。
ラダーレールと車輪の位置を合わせ、エンジン始動。
では、行きま〜す。





















プスン…。





いきなりエンストしちゃったw




RVFと同じ感じでやったけど何で?
CBRの方が低回転のパワーがないのか?
んなことはない、私のアクセル開ける量が少なかっただけさ。
一度地面に降ろして、今度はアクセルを多めに開けて再挑戦。


前輪がラダーレールに乗りいよいよ後輪も乗ります。
う〜ん、重い!!
おかしい、総重量はRVFが183キロでCBRが187キロなのでほぼ同じはず。


でも、重い!!
何故?
ガソリン満タンだからか?
それだと200キロオーバーだ、重いはず。。。


エンストを繰り返しながらw やっとこさ荷台に車体全部を載せ一安心。
しかし、タンク幅がRVFよりあるせいで車のボディとタンクに挟まれてキツイ…。
外へ出るのに体をくねらせて、くねらせて、すり抜けてようやく出れました。
でも、載せこむのが1回だけというのは流石に不安なので。
降ろして。
載せて。
降ろして。
載せて。
降ろして。
載せて。
を繰り返し、何度か練習しときました。
でも、まだイマイチ不安なんだよなぁ。。。
なんだろう、RVFは結構簡単に載せれるのに、CBRはなかなか納得できる載せ込みが出来ない。
何度やってもエンストするし。
え?
私が下手なだけですか、そうですか…。
まぁ、これは慣れるしかないかなぁ。


そうそう、載せ込みの練習してたらパトカーがス〜ッって近づいてきてピタッと一瞬止まって、またス〜ッって去っていきました。
そんなに怪しかったですか?
まぁ、暗い時間にバイクを車に載せてるだけで十分怪しいかw
職務質問されないだけ良かったですかね。



はい、では軽バンに載ったCBRのお披露目です。

暗いので、詳しい写真は後日。
うしろはブレーキランプ外さなくても大丈夫です、まだ少し余裕あります。
ホントはウインカーもまとめて外したいんですけど、ブレーキランプも外しちゃ駄目なんですって。
サーキットチャレンジはこのへんが結構厳しい感じ。
ただ、上が余裕なしです。
サイドスタンド使うとブレーキのリザーバータンクが1番高いんですけど、屋根との隙間は手の平ぐらいしかありません。
ハイルーフじゃないと難しいかな。
まっ、その場合はサイドスタンドを使わないで、バイクを垂直に固定すればイケルかな。



うし、これでバイクの準備は完了。
あとは自分の装備品の準備をしなきゃな。




そういえば、さっき天気予報を見たら降水確率が70%まで跳ね上がってました…。
何だよ。。。
トランポで行く事にして正解だったなぁ。
でも曇時々雨ですからね、降らんかもしれんよ。
ポジティブシンキングで行きますよ!!!
でも、70%は降りそうだな。。。