思う事


最近、サーキットを走ると言う行為に対して色々と考えさせられる事がありました。
以下は、すごく個人的な考えなので不愉快になる方がいらっしゃるかもしれません。





先日、私、接触転倒いたしまして。
それ以来、少しサーキット走行に対して敏感になり、色々とネットでサーキット走行をしている方のブログやHPを見ました。
それを読んで感じた事は、走行会にしろスポーツ走行にしろ、速い方からしてみれば遅い人は邪魔だと思われていること。
えぇ、当たり前ですかね。
私も走行会で「遅いバイクは邪魔だなぁ」と、思ってましたし。
でも、転倒以来うまく走れず遅い立場になりました。
と言っても、元々そんなに速くは無かったのですが…。
速い方は遅いバイクに対して「動きが読めないから怖い」「ラインが滅茶苦茶でクロスラインになるから危ない」など書かれてました。



遅いのはダメな事ですか?
サーキットを走ると言う行為を楽しんではダメですか?


確かに速い方からしてみれば「そういう人はスポーツ走行ではなく走行会に行け」と思われるかもしれません。
レースをしている方から見れば迷惑な事かもしれません。


でも、スポーツ走行は走行会より安価だし予定が組みやすいので、そういう選択になるのです。
レースをしている人と、サーキット走行を楽しみたいという人では、心構えが違んですよね。
そのギャップが大きいように感じました。
この両極な考えのライダーが一緒に走るってのはお互い怖い思いをしますよね。
そういうことを言い出すとキリが無いのですが…。


でも、遅いからこそ練習してるんです。
速くなりたいからスポーツ走行に行くのです。
それに、ラインって走る人によってもタイムによっても違うと思うのです。
だから、遅い人のラインが違うので怖いと言われても、当人はこのラインがベストだと思ってたりするわけで…。
何か、上手く書けないっす。
速い方はこう思ってるってのがわかり、接触転倒の原因は私と言われているような感覚になりました…。


ただ、思った事を殴り書きしてしまい、とても意味不明かつ支離滅裂な文章で申し訳ないです。
転倒以来、色々と考えさせられ勉強になります。