荒れに荒れた


日曜に行われたF1の韓国GP、かなり荒れたみたいですね。

  • まず天気は雨。
  • 路面状況が悪いため、決勝スタートが10分遅れ。
  • さらに、スタートはセーフティカー先導。
  • しかし、路面状況が悪過ぎ3周で赤旗中断。
  • 中断の後、再びセーフティカー先導でレースが再開。
  • その後、17周もセーフティカーが先導。
  • 18周になって、ようやくセーフティカー解除。
  • スタート後はクラッシュするマシンが続出し、またもセーフティーカー
  • その間に雨が止んだため、多くのマシンがインターミディエイトタイヤへ履き替え。
  • チェッカー時には、日没が迫り暗くなっていた。

いやいや、すごい展開で。
結局、優勝したのはフェラーリアロンソ

どうやら、サーキット路面の水はけが悪かったみたいですね。
なにはともあれ、大きな事故がなくレースが終了したので良かったかな。