動き出した鈴鹿8耐

気が付けば今年の鈴鹿8耐のホームページが出来てました。
http://www.suzukacircuit.co.jp/8tai/index.html
4/1に行われた発表会では、ヨシムラから渡辺選手と加賀山選手、TSRからは伊藤選手と辻村選手のコンビが決定したことも発表されたそうです。
今年のホンダワークスはどんな体制でくるのでしょうか?
何か宇川さんの参戦は未定らしいし(そう言っているだけかも)Motogpに参戦しているライダーはスケジュールが合わなくて出られないし、う〜ん気になる。
ホンダワークスについては大人げないとか毎年のように言われていますが、8耐においてホンダワークスは倒すべき存在というか、挑戦者(ヨシムラとかケンツとか)の前に立ちはだかる壁とでも言いましょうか、いなかったら盛り上がりにかけてしまうと私は思います。
他メーカーがワークス参戦しなくなった後もワークスを参戦させ続けているホンダの姿勢が私は好きです。
近年、観戦者の減少問題や存在自体が危ぶまれた鈴鹿8耐ですが、日本のバイクメーカーが協力してバイク乗りのお祭りとして盛り上げていってほしいです。
毎年さまざまなドラマを生み出している8耐、今年はどんなことが起こるのでしょうか?
『真夏の祭典』今から楽しみです。