8耐ホンダ・ヤマハ合同テスト

さあさあ、要注目のメーカー合同テスト、エドワーズも来ましたよ〜。

芳賀さんとのツーショットも様になってます。
仮面ライダーカブトチームのコスチューム(?)もお披露目、でも本物の仮面ライダーカブトを見た事がないのでリアルかどうかよくわかんない…。
あいにく午前中は雨模様、午後になって雨は止んだものの、なかなか路面が乾かず、ほとんどのチームが走行を見合わせてた、との事で消化不良の1日目でしたね。

しかし、芳賀さんのコーリンと組むのなら鈴鹿8耐を走る」と言うラブコールにキチンと答えたエドワーズはいい人だ。
エドワーズは初ライドとなったJSB仕様のYZF-R1「いつも乗っているMotoGPマシンとは、車重に大きな違いがあるので、乗り方を変える必要がある。でも、フィーリングはとてもいい」と申しております。
さらに「ノリと私は、今年の鈴鹿8耐に勝つためにここに来た」とも、カッチョイイ、何か初めホンダ以外のチームを応援してしまいそうだ…。



ここで少し戯言を、今年何故ミスター8耐と呼ばれている(本人は嫌みたいだけど)宇川徹さんが8耐に出ないのかを考えてみた。
普通に考えれば5勝もしているライダーが出てこないのは勿体無い、ホンダワークスは無理でもプラーベーターなら可能だったのではないでしょうか。
では、なぜ出ないのか。


オファーがなかったから?
それはないと思う、もし私がチームを持っていたらオファーを確実に出す、それに元ワークスライダーを欲しがるコンストラクタープライベーターはたくさんあると思うし。


1年間実戦から離れているから?
それも違うと思う、現に桜井ホンダからは4年間2輪レースから離れていた武田雄一さんがエントリーしてるしね。


他のチームはライダーがすでに決まっていて空きがなかったから?
それはあるかもしれん…、でも最近までエントリーリストが埋まらないチームがあるぐらいだから空きはあったはず。


では、何故?
私が思うに宇川さん本人が拒否したのではないかと。
「自分はもう表立った世界にいる者じゃないので…」とか堅い事言って断ったんじゃなかろうか。
本当は出たいくせに…。


なんて、ものすごい宇川さんびいきで自分勝手な妄想をしてみた。


仕事中に……。


でも、そうでもしないと8耐で宇川さん見れないのって寂しいじゃない。
Motogpから引退して、8耐でしかその姿を見ることが出来なくなった、でも8耐で見れるから大丈夫って思った。
ストライダー辞めてホンダ社員になった時も8耐には出てくれるだろうと思っていた、でも現実は違った…。
他にも好きなライダーはいます、でも1番ひいきにしていたライダーがいなくなってしまったのでポッカリ穴が開いたような気分。
でも8耐の雰囲気を感じたいから今年も行こうかな…。
シケインにも行きたいし…。