SBK第8戦予選結果(イギリス・ブランズハッチ)
★SBKスーパーポール結果
- T・ベイリス/Ducati Xerox/ 1’25.449
- 芳賀紀行/Yamaha Motor Italia/ 1’25.857
- K・マグリッジ/Winston Ten Kate Honda/ 1’25.901
- J・トスランド/Winston Ten Kate Honda/ 1’25.933
- T・コーサー/Alstare Suzuki Corona Extra/ 1’26.000
- A・ピット/Yamaha Motor Italia/ 1’26.291
- R・ラコーニ/PSG-1 Kawasaki Corse/ 1’26.323
- C・ウォーカー/PSG-1 Kawasaki Corse/ 1’26.542
- 加賀山就臣/Alstare Suzuki Corona Extra/ 1’26.560
- T・ヒル/Virgin Mobile Yamaha/ 1’26.580
- L・ランジ/Ducati Xerox/ 1’26.794
- F・ニエト/PSG-1 Kawasaki Corse/ 1’26.814
- R・チャウス/Sterilgarda - Berik Ducati/ 1’26.850
- M・ファブリッツイオ/DFX Treme Honda/ 1’27.047
- S・ジンバート/Yamaha Motor France-Ipone/ 1’27.102
- P・キリ/DFX Treme Honda/ 1’28.058
阿部さんは予選19番手、中冨さんは26番手でした。
ベイリスが2番手の芳賀さんに0.4秒差を付けてポールポジション獲得。
コーサーは少し調子を崩してるのか4番手に後退、でも「5番グリッドは1コーナーへ飛び込むにはかなりいい位置だから、4番グリッドよりは楽ですね。」との事、加賀山さんも同じ様に「9番グリッドはそんなに悪くないですよ、斜面の一番高い場所ですから低い位置にある8番グリッドよりは有利なんです。」と申しております。
ブランズハッチは傾斜が激しいサーキットなんでこういう考え方もあるんですね。
しかし、Yamaha Motor Italiaは調子良さそうなのにYamaha Motor France-Iponeは苦戦気味ですね、阿部さんはセッティングに苦労してるし、中冨さんは初めてのブランズハッチになかなか慣れない模様。
今年からドゥカティワークスに抜擢されたランジも最近低迷気味、このままではまずいんじゃね。
★WSS予選結果
パークスがシャルペンティアを抑えポールポジション獲得。
5番手にはカワサキのシャンボン、珍しく(失礼)上位に来ましたね。
今回、Northpoint Ekerold Hondaからスポット参戦しているL・キャミアとクラッチロウが結構いい位置に付けてますね、ここでいい所を見せれば来季はレギュラー参戦かも。