125・250ヘレステスト2日目

125ccクラスはタルマクシが2日連続のトップタイム。

小山さんが2番手、非公式ながらサーキットレコードラップ(1分47秒704)より速い1分47秒5をマーク。
さらに、マラグーティ時代のベストタイム(1分48秒509)を1秒以上更新する好調ぶり。
しかも、KTMマシンだと「中古タイヤでも48秒台前半は普通に出ます」だって。
今回のテストで初転倒したものの、そこから原因究明しタイムを短縮できるようになったみたいです、頼もしいですな。


250ccクラスはデアンジェリスがトップタイム、
博一さんはタイヤやパーツテストをを数多くこなしながらも2番手のタイムを出してます。
しかも周回数は95周!!! 誰よりも走り込んでます。
博一さんは努力の人だなぁ。
ロカテリを起用したジレラはマシン開発は進んでいるのかな?

サーキットレコードラップ保持者が加藤大治郎さんですよ。