サーキットへの道〜その26〜

=カウルがいっぱい編=


今日は、先日の走行会で傷をつけてしまった純正の右アンダーカウルを注文するためにバイク屋さんに行ってきました。
当初はアンダーカウルだけ社外のカウルにしようかと思ったんですが、アンダーだけ白ゲル(塗装済みのは高いので…)じゃ何か変でしょ?
なので、カウルは白ゲルの社外カウルにゴッソリ交換することに決めましたまたいつコケるかわかんないしね…。
でも、やっぱ純正カラーのカウルも綺麗なものを手元に置いときたい、と思ったので行ってきたんですわ。
RVFの場合、前側のカウルはアッパー・センター・アンダーの3ピースになってます、さらにアンダーカウルは右・左・センターの3ピース、なので全部で6個のカウルからできてます。
で、今回私が欲しいのはアンダーの右側。
店員さんに聞いたら、右側だけでもお値段は何と2万2,000円高いよ……。
という事は、アンダーカウルだけでも全部揃えようとしたら5万ぐらい掛かりますね…。
RVFのカウルは時間の流れともに値段が上がっているそうです。
さらに在庫の方もあとわずからしい。
まぁ、よく考えればすでに12年前のバイクですから部品価格も上がりますわな、むぅ。
値段を聞いて一瞬どうしようか迷ったけど、注文しました。
もう純正のカウルでコケられないですね…、早くカウル交換しよ。


で、問題の社外カウルですが、私はサーキットだけでなく普段も使えるカウルがいい。
そうなるとシルエットジャパン才谷屋のどちらか。
シルエットジャパンの場合はハーフカウルとアンダーカウルで7万6,650円。
才谷屋はハーフカウルとアンダーカウルで3万4,650円、シルエットジャパンの約半分ですがな。
店員さんも質で選ぶのならシルエットジャパン、値段で選ぶんなら才谷屋って言ってました。
どうしましょうかねぇ…。