Motogp第9戦決勝結果(オランダ・アッセン)


ダッチTT。
今年も変わりやすい天気だったようで。
ホプキンスの代役は誰も出てこなかった、ツマンないな。
レースは彼がまさか1周目で…。




Motogpクラス

  1. C・ストーナー/マルボロドゥカティ/ 42’12.337
  2. D・ペドロサ/レプソルホンダ/ 42’23.647
  3. C・エドワーズ/テック3ヤマハ/ 42’29.462
  4. N・ヘイデン/レプソルホンダ/ 42’32.814
  5. A・ドヴィジオーゾ/JIRスコット/ 42’39.683
  6. J・ロレンソ/フィアットヤマハ/ 42’40.945
  7. C・バーミューレン/リズラスズキ/ 42’44.667
  8. 中野真矢/サンカルロホンダグレッシーニ/ 42’47.229
  9. J・トスランド/テック3ヤマハ/ 42’50.903
  10. S・ギュントーリ/アリーチェチーム/ 42’51.154
  11. V・ロッシ/フィアットヤマハ/ 42’58.362
  12. T・エリアス/アリーチェチーム/ 43’00.550
  13. M・メランドリ/マルボロドゥカティ/ 43’11.931

以下リタイア


ストーナーが2位のペドロサに11秒もの大差を付け独走優勝。
昨年の勝ちパターンにハマって来たなぁ。
ロッシは1周目にデアンジェリスを巻き込み転倒。
再スタートし11位でフィニッシュ。
しかし、ペドロサが1位だったのでポイントランキングで首位に立たれてしまいました。
ロッシが1周目に転倒するなんて…。
ヘイデンは4位。
3位を走ってたけど電気系のトラブルで後退…。
後ろを走ってたエドワーズが3位表彰台獲得。
去年の逆ですなぁ。
中野さんは今季ベストリザルトの8位。
一時は4位を走る好走を見せました、フロントのチャタリング対策にソフトなタイヤを選択した事が吉と出たそうです。



★250ccクラス

  1. A・バウティスタ/アプリリア
  2. T・ルティ/アプリリア
  3. M・シモンセリ/ジレラ
  4. A・デボン/アプリリア
  5. H・バルベラ/アプリリア
  6. 青山博一/KTM
  7. M・カリオ/KTM
  8. 高橋裕紀/ホンダ
  9. R・ロカテリ/ジレラ
  10. J・シモン/KTM


ウエット宣言が出されたこのクラス、バウティスタが優勝し今季2勝目。
博一さん、高橋さん共に5台の3位集団を走っていましたが、6位と8位でした。
まぁ、博一さんがカリオより上なので良しとします。



★125ccクラス

  1. G・タルマクシ/アプリリア
  2. J・オリーブ/デルビ
  3. S・コルシ/アプリリア
  4. S・コルテセ/アプリリア
  5. B・スミス/アプリリア
  6. E・ラバト/KTM
  7. M・ディ・メリオ/デルビ
  8. A・イアンノーネ/アプリリア
  9. N・テロール/アプリリア
  10. R・デローサ/KTM

13. 小山知良/KTM



雨の為、10週終わったところで赤旗中断され、残り5周の2ヒート制になったこのクラス。
タルマクシがスプリントレースを制し今季初優勝。
中上さんは2ヒート目に転倒しリタイアでした。