Motogp第14戦決勝結果(アメリカ・インディアナポリス)


決勝日はまたもやアイクの影響で大荒れだったようです。。。
先に言いますが、250ccクラスは強風のためキャンセルされました。
Motogpクラスと125ccクラスはレース成立しましたが、最悪のコンディションだったようです。




Motogpクラス

  1. V・ロッシ/フィアットヤマハ/ 37’20.095
  2. N・ヘイデン/レプソルホンダ/ 37’26.067
  3. J・ロレンソ/フィアットヤマハ/ 37’27.953
  4. C・ストーナー/マルボロドゥカティ/ 37’48.257
  5. A・ドヴィジオーゾ/JIRスコット/ 37’48.919
  6. B・スピーズ/リズラスズキ/ 37’49.740
  7. S・ギュントーリ/アリーチェチーム/ 37’56.318
  8. D・ペドロサ/レプソルホンダ/ 37’57.353
  9. C・バーミューレン/リズラスズキ/ 37’58.537
  10. A・デアンジェリス/サンカルロホンダグレッシーニ/ 38’02.532
  11. A・ウエスト/カワサキレーシング/ 38’07.274
  12. T・エリアス/アリーチェチーム/ 38’16.057
  13. R・ドピュニエ/ホンダLCR/ 38’17.461
  14. J・ホプキンス/リズラスズキ/ 38’18.448
  15. C・エドワーズ/テック3ヤマハ/ 38’20.708
  16. L・カピロッシ/リズラスズキ/ 38’25.715
  17. 中野真矢/サンカルロホンダグレッシーニ/ 38’25.949
  18. J・トスランド/テック3ヤマハ/ 38’28.063
  19. M・メランドリ/マルボロドゥカティ/ 38’41.118


レースは20周目に雨と強風のため赤旗中断。
残り8周の第2ヒートを行うか検討されましたが悪天候のためキャンセル、中断前の順位でレース成立になりました。
ロッシが4連勝!!
さらにストーナーが4位だったのでポイント差が87Pまで広がりました。
これで、次戦もてぎでロッシが4位以内に入ればタイトル獲得です。
さらに、G・アゴスチーニの持つ最高峰クラス最多優勝記録を塗り替える69勝目。
ロッシすげ〜。
ニッキーが2位!!!
足の怪我をものともせずトップを走る場面もあり、さらに表彰台獲得ですよ〜。
3位にロレンソ。
また速さを取り戻してきましたね。
BSで初レースとなったペドロサは8位。
初めてのレースがこのコンディションは厳しかったかな。
中野さんはペースが上がらず17位。
ワークスマシン…。



★125ccクラス

  1. N・テロール/アプリリア
  2. P・エスパルガロ/デルビ
  3. S・ブラドル/アプリリア
  4. S・レディング/アプリリア
  5. S・コルテセ/アプリリア
  6. M・マルケス/KTM
  7. S・コルシ/アプリリア
  8. B・スミス/アプリリア
  9. S・ボンジー/アプリリア
  10. M・ディメリオ/デルビ

14. G・タルマクシ/アプリリア
19.小山知良/KTM


レースはドライコンディションで始まりましたが、17周目に雨のため赤旗中断。
16周目終了時点の順位でレース確定となりました。
テロールが初優勝。
で、表彰台を10代が独占。
時代は変ったなぁ…。
小山さんはエンジンの調子が悪く19位。
中上さんは6周目に転倒しリタイアでした。