　レース報告 - 人生立ちゴケ

はい、参加してきました2時間耐久レース。
今回で4回目の参加。
何だかんだありましたが、楽しかったですよ。

今回、H店からは
↓専務様

↓カネゴンさん

↓Kさん

の3人で3台のNSFという贅沢体制のチームと

↓原発さん

↓私

のお馴染みペアの2チームがエントリー

今日もカートコースは大賑わい。

走り出す前は不安な気持ちでいっぱいでしたが、走りだすと不安は吹き飛びました。
練習走行で軽い感じで走って44秒台をコンスタントに出せていたので一安心。
練習でもチーム同士の争いは激しいですｗｗ

耐久本番の前にスプリントレース。
やっぱ、今日盛り上がったのはdaiさんのレースっすよ。
SPフレッシュと言いながら、予選でほとんどのバイクが41秒台を出すと言うハイレベルなクラスになりました。
daiさんは堂々のポール獲得。

スタート後は熾烈なトップ争い。

ここ↓のパッシングはしびれましたね〜。

☆(≧∀≦)優勝おめでと〜

そして、いよいよ私たちのレースです。
全18台がエントリー、私のチームのグリッドは10番目。

今回はスタートライダーを担当。
ローリングスタートは苦手なんですよ…。
普通より低いギアで走り、最終コーナー立ち上がると青旗が振られたのでアクセル全開。
1コーナーまでに2台ぐらい抜かしニンマリｗｗ
しかし、今回はタイヤウォーマーなしなので最初から無理は出来ません。
4周目ぐらいでみやっちさんに遭遇。
最初はスクーターで走ってます。
いやね、みやっちさんがNSRに乗ったら敵わないのでこれはチャンス(―∀―)ニヤリ
2個目のS字の進入でインを刺しパス。
まぁ、1回ぐらいはねｗｗ
そして、電光掲示板に＃6が表示される（上位6位までしか表示されない）
おぁ♪
と、テンションアップｗｗ
ところが、＃6が表示された次の周。
ペースの遅いバイクに引っ掛かった瞬間に4台に抜かされる。
一瞬の喜びでした…。
しかし、走行のリズム的には練習より良い感じ。
タイム出てるかな〜、って思いながら走ってるとサインボードが出されました。
私のタイムは45秒台?!
練習より良いリズムなのに?!
これがレースの魔物か…。
結局、1本目は44秒に入れる事が出来ず…。
20分走行し原発さんに交代。
原発さんが30分走行後、再度私の出番。
原発さんより「タイヤが滑りまくるしブレーキが全然効かない」というありがたい報告を受けコースインｗｗ
状態を確認しつつ走行するも、特に問題なさそうだったので全開走行へ。
2本目になってようやくペースが上がりだします。

途中、みやっちさんとコース上で楽しい触れ合いもありながら走行ｗｗ
1度、1コーナーでフロントがズルっとなりましたが、それ以外に危ない場面はなかったですね。
この走行では抜かれるより抜く回数の方が圧倒的に多く、私って速いんじゃね？って勘違いしてしまいそうでした。
(；´Д｀)メデタイ奴だな…。
ごめんなさい……。
そして、35分走行し原発さんからピットインの合図があったのでピットイン。
しかし、ここでアクシデントが。
今回も各チームにピットインハンデが科されてます。
そして1度にウェイティングエリアに入れるのは最大で4台。
それ以上は、エリアの外で余計に待つ羽目になりますので要注意。
今回から4台埋まってると「CLOSE」まだ余裕があると「OPEN」の表示が出されるようになり便利、と思ってました。
私がピットインすると「CLOSE」の表示が、原発さんの合図があってから入ったのにおかしいな？と思いながらもタイムロスを最小限にするためそのまま再度コースイン。
そしたら、また原発さんからピットインの合図が、何だ？
ピットインして話を聞いたら、空きがあったのに間違えて「CLOSE」の表示を出していたと…。
グダグダな仕切りですなぁ。。。
最後は原発さんに交替し、チェッカーまで走ってもらいレース終了。

結果は7位。

しかし、このリザルト何かおかしい。
だって、私達より確実に速かったなおさんチームが私達より下位に。
ハンデを考慮しても、下位に沈むはずのないチームも下位にいたり。
主催者に「おかしくないですか？」って聞いたら、計測器がうまく反応していないチームがあったらしい。
と言う事は、リザルトの周回は信用出来ません。
なのにリザルト確定、意味わからんわ。
主催者側も不手際で言いにくいだろうけどこう言う事は全参加者にアナウンスすべきじゃないかと思います。
レースの最後でホントにガッカリですわ…。
頑張りが水の泡ってか。