鈴鹿300km決勝結果(三重・鈴鹿サーキット)
長旅を終え疲れております。
でも、とても心地の良い疲れです。
今日は、初鈴鹿ピット、初鈴鹿グリッド、初タイム計測、等々様々な経験をさせて頂きました。
2年前、8耐を見に行っていた頃の私はこんな日が来るとまったく思っていなかった。
人生は何が起こるかわかりません。
H店、そして関係者の皆様に出会えた事に感謝します。
では、気になるレース結果を。
★鈴鹿300km決勝結果(52周)
- F.C.C. TSR Honda/秋吉耕佑&伊藤真一/ 1:54'26.698
- MuSASHi RT HARC-PRO./山口辰也&小西良輝/ +36.219
- ヨシムラスズキ with JOMO/酒井大作&徳留和樹/ +46.866
- TEAM GREEN/柳川明&高橋英倫/ +1'13.910
- Honda DREAM RT 桜井ホンダ/亀谷長純/ +2'12.408
- PLOT FARO PANTHERA/出口修&寺本幸司/ +1Lap
- テルル・ハニービーレーシング/野田弘樹&関口太郎/ +1Lap
- バーニングブラッドレーシングチーム/高橋巧/ +1Lap
- ウイダーD.D.BOYS with A-STYLE/児玉勇太&津田一磨/ +1Lap
- BEET RACING/西嶋修/ 1Lap
21. RSガレージハラダ姫路/原田洋孝/ +3Lap
23. TEAM Z-TECH with ビジネスラリアート/石川朋之/ 3Lap
24. GAGNER H.M.F Verity/高宮義文&高橋芳延/ 4Lap
気温30度、路面温度50度という、さながら8耐のようなコンデシション。
ハルクの山口さんがホールショットを奪いレーススタート。
しかし、2周目にTSRの秋吉さんがトップを奪取。
そして、ヨシムラの酒井さんがトップ3の集団を形成。
しかし、徐々に酒井さんが遅れ出し、秋吉さんと山口さんのマッチレースに。
2人とも一歩も引かぬ攻防を見せてくれました。
23周終了時点でハルクが先にピットイン。
遅れてTSRが24周目にピットインしハルクがトップに浮上。
しかし、30周目に伊藤さんが小西さんを抜きトップに再浮上。
その後は、ジワジワと伊藤さんが小西さんを突き放し、そのまま優勝。
ハルクの2位確定か、と思われた残り3周目に小西さんがスローダウン。
ガス欠症状が出たため残りの周回は燃費走行を強いられます。
その間に、3位ヨシムラの徳留さんが差を縮めていきますが、少し及ばす。
ハルクが2位、ヨシムラが3位に。
高橋巧さんも、1人参戦ながら非凡な才能を発揮し8位。