MFJ-GPメーカー合同テスト


鈴鹿で最終戦に向けてのテストが行われています。

F1が開催された影響からか、最終コーナーにギャップが増えたとの声が上がってます。
やはり、F1タイヤの強烈なグリップはアスファルトにも影響が出るんでしょうか。


JSBは秋吉さんが2分6秒7でトップタイム。
今季は、テストや予選では速いのにレースでは攻め過ぎてのミスが多い印象ですなぁ。
2番手に中須賀さん、3番手に柳川さんの順。


ST600は大崎さんが何と2分13秒5をマークしトップタイム。

いや〜、ついに13秒台に入りましたね〜。
2番手の中冨さんが2分14秒4なので、約1秒もの差を付けてます。
そして、酒井大作さんが新型GSX-R600でテストに参加、しかもタイヤはピレリ
タイムも13秒7と速い!!


J-GP2は小西さんが2分15秒1でトップタイム。
やっぱ、ST600より遅いのは納得イカン。
初の単独開催になったもてぎで優勝した山口さんのインタビューは、実に的を得ています。