Motogp第14戦決勝結果(ポルトガル・エストリル)


Motogpクラス

  1. V・ロッシ/フィアットヤマハ/ 45’49.911
  2. D・ペドロサ/レプソルホンダ/ 45’50.086
  3. C・ストーナー/マルボロドゥカティ/ 45’51.388
  4. N・ヘイデン/レプソルホンダ/ 46’02.862
  5. M・メランドリ/グレッシーニホンダ/ 46’07.254
  6. J・ホプキンス/リズラスズキ/ 46’08.768
  7. C・チェカ/ホンダLCR/ 46’21.435
  8. T・エリアス/グレッシーニホンダ/ 46’30.446
  9. L・カピロッシ/マルボロドゥカティ/ 46’33.018
  10. C・エドワーズ/フィアットヤマハ/ 46’34.585
  11. 中野真矢/コニカミノルタホンダ/ 46’35.314
  12. A・ウエスト/カワサキレーシング/ 46’44.473
  13. C・バーミューレン/リズラスズキ/ 46’49.913
  14. S・ギュントーリ/ダンロップテック3ヤマハ/ 46’57.523

以下リタイア


ロッシがペドロサとの激戦を制し優勝。
序盤はレースをリードしていたストーナーが3位。
これで今戦でのタイトル確定はならず、次戦のもてぎまでおあずけ。
ペドロサ2位、ヘイデン4位とホンダワークスが好成績。
もてぎでは活躍できるかな?
予選4番手だった玉田さんは転倒リタイア。
中野さんは序盤からマシンにトラブルが発生、そのまま走行を続け11位でした。


で、このポルトガルGPの行われた夜にダンティンがホフマンを突然解雇したそうです。

ホフマンはポルトガルGPをモチベーションの低下を理由に途中で勝手にリタイアしたそうで、これがダンティンの怒りを買った模様。
勝手にリタイアした原因は、レース前にマシントラブルが発生しピットスタートになり、その時点で最下位&前のマシンとの差が6秒。
このまま最下位を走るのはモチベーションが持たないとの事でリタイアしたそうです。
まぁ、やる気がない状態で走ると他ライダーにも危険なので何とも言えないが、最後まで走りきることは大事だと思う。
ホフマンを見に来てた人もいただろうに…。
K・ロバーツといいモチベーションを維持するのは大変だと思うけど、その点はプロなんだからどうにかしてほしい。
ホフマンの代役はI・シルバかC・デイビスの予定。




★250ccクラス

  1. A・バウティスタ/アプリリア
  2. A・ドヴィジオーゾ/ホンダ
  3. J・ロレンソ/アプリリア
  4. T・ルティ/アプリリア
  5. H・バルベラ/アプリリア
  6. A・デアンジェリス/アプリリア
  7. M・シモンセリ/ジレラ
  8. F・シモン/ホンダ
  9. F・ライ/アプリリア
  10. K・アブラハム/アプリリア

以下リタイア


バウティスタが優勝。
1周目に12位まで落ちたものの、驚異的な追い上げで優勝したそうです。
博一さんと周平さんはエンジントラブルでリタイア。
高橋さんは転倒しリタイア、転倒する前からエンジンの調子がおかしかったそうです。




★125ccクラス

  1. H・ファウベル/アプリリア
  2. G・タルマクシ/アプリリア
  3. P・エスパルガロ/アプリリア
  4. S・コルシ/アプリリア
  5. J・オリベ/アプリリア
  6. S・ブランドル/KTM
  7. 小山知良/KTM
  8. M・パシーニ/アプリリア
  9. R・デローザ/アプリリア
  10. R・クルメンナッハ/KTM


ファウベルがゴールライン直前でタルマクシを抜き優勝。
タルマクシとの差は0.132秒。
エスパルガロが初表彰台獲得、来季はもっと活躍しそうな予感。
小山さんはセカンドグループトップの7位でフィニッシュ。