Motogp第8戦決勝結果(イギリス・ドニントンパーク)
決勝は晴れでドライ。
予選結果はあまり関係なくなりましたなぁ。
★Motogpクラス
- C・ストーナー/マルボロドゥカティ/ 44’44.982
- V・ロッシ/フィアットヤマハ/ 44’50.771
- D・ペドロサ/レプソルホンダ/ 44’53.329
- C・エドワーズ/テック3ヤマハ/ 44’57.660
- A・ドヴィジオーゾ/JIRスコット/ 44’59.783
- J・ロレンソ/フィアットヤマハ/ 45’00.672
- N・ヘイデン/レプソルホンダ/ 45’03.178
- C・バーミューレン/ロズラスズキ/ 45’06.648
- 中野真矢/サンカルロホンダグレッシーニ/ 45’14.336
- A・ウエスト/カワサキレーシング/ 45’26.012
- T・エリアス/アリーチェチーム/ 45’29.408
- R・ドピュニエ/ホンダLCR/ 45’31.181
- S・ギュントーリ/アリーチェチーム/ 45’33.713
- B・スピーズ/リズラスズキ/ 45’34.573
- A・デアンジェリス/サンカルロホンダグレッシーニ/ 46’07.168
- M・メランドリ/マルボロドゥカティ/ 46’15.003
- J・トスランド/テック3ヤマハ/ 45’32.234
以下リタイア
- J・ホプキンス/カワサキレーシング
ストーナーが2位に6秒近い差を付けて独走優勝。
2位にロッシ。
途中、ペドロサとのバトルを展開する場面もありましたが、最後は突き放し2位。
4位はエドワーズ。
コンスタントに上位に顔を出しはじめました、予選番長の肩書き返上かなww
5位にドヴィジオーゾ。
ロレンソは予選17番手から追い上げ6位。
タイトル争いからは脱落したものの、速さはある事を証明しましたね。
注目のヘイデンは7位。
4位走行中にセンサーが点滅するトラブルが発生し、ペースを落としたとの事。
結局は何も問題は無かった様子、新エンジンの不良ではなさそうです。
中野さんは9位、これで3戦連続の9位。
この位置が中野さんの限界なのかも…。
スピーズは15位でポイント獲得、やはりそう簡単にはいきませんね。
★250ccクラス
- M・カリオ/KTM
- M・シモンセリ/ジレラ
- A・バウティスタ/アプリリア
- H・バルベラ/アプリリア
- T・ルティ/アプリリア
- 青山博一/KTM
- A・デボン/アプリリア
- J・シモン/KTM
- 高橋裕紀/ホンダ
- A・エスパルガロ/アプリリア
カリオが予選14番手から脅威の追い上げを見せ優勝、今季3勝目。
博一さんは9位まで後退するも巻き返し6位。
高橋さんは4速以上でエンジンがストールするトラブルが発生し9位でした。
★125ccクラス
- S・レディング/アプリリア
- M・ディ・メリオ/デルビ
- M・マルケス/KTM
- S・ガデア/アプリリア
- S・コルシ/アプリリア
- 小山知良/KTM
- J・オリベ/デルビ
- 中上貴晶/アプリリア
- S・コルテセ/アプリリア
- B・スミス/アプリリア
レディングが初優勝。
しかも、15歳と139日での優勝なのでメランドリの持つ最年少優勝記録(15歳と324日)を10年ぶりに更新。
初優勝&最年少優勝記録更新と最高の母国GPになりましたね。
小山さんは6位、中上さんが8位と揃って今季最高リザルト。
2人揃ってシングルフィニッシュとは嬉しいですなぁ。