サーキットへの道〜その43〜

=復活!!編=



は〜い、修理に出していたRVFを今日取りに行ってきました〜。
何だかんだで1ヶ月ぐらい預けてました、長かった。。。
では帰って来たRVFをお披露目です。



あら!!
やだ!!
素っ裸じゃない。
いや〜見ないで〜!!!
って、帰ってきた喜びでテンション高めです。





失礼。
で、何故カウルを全部外しているかと言いますと。
私はカウルを全部、社外のFRPカウルに変えてるので純正と外し方が違います。
なので、バイク屋さんが苦労しないように全部外して持って行ったんですね〜。
まぁ、バイク屋さんはプロなのでこういう気遣いは不要だと思ったんですが、一応ですよ。


修理が終わったバイクを眺めてたら、最近異様にタンクに傷が増えてるんですよねぇ。
バイク屋さんに聞いてみたら
「それは革ツナギが固い素材なのでしょうがないですね。」
との事、なるほどそういう事ですか。
ふ〜ん、って感心しながら見てたら。
「まぁ、サーキットを走っている証(あかし)みたいなもんですから、勲章ですよ」
おっ。
なかなか嬉しい事を言ってくれますなぁ。
今後そう考えれば気にならないかな。




はい、肝心の修理箇所ですが

赤い四角の部分(見えにくくてすいません…)が修理した所です。
サーモスタットとラジエータホースを交換しました。
で、裂けたホースはコチラ↓

見事に真っ二つになってます。

そして…。
恐怖の修理前サーモスタットの内部はコチラ↓

何か正体不明のものがこびりついております…。
こんな状態でサーキットを走ってたんだ、やばいな。。。
バイク屋さんも「何でしょうね〜?」って言ってました。

修理代は、ラジエータ周りの修理とリアブレーキローターの交換、12ヶ月点検で5万7,000円也。
内訳は12ヶ月点検が1万円。
もろもろの部品代&オイル、フルード代が総額2万ちょい。
工賃が2万7,000円ぐらいでした。
工賃高っ……。
まぁ、今回は修理箇所も複雑だし、リア周りはプロアームの場合、1度全部バラす必要があったらしいのでこの値段もしょうがないですかね。




では、カウルを全部つけ久々にエンジンを掛けます。
最近はCBRの直4の音を聞きなれてたけど、V4の音もやっぱり良いですね♪
エンジンは快調そのもの。
キャブの同調も取ってくれてるから、以前に比べて吹け上がりが軽い。
跨るとやっぱコンパクトだわ〜。
こうして乗り比べてみてもやっぱCBRとあんまり変わらない。
RVFバックステップを装着しているので全体のライポジはこちらの方がコンパクトに感じますが、それ以外はほぼ同じ感じ。
改めてCBRのコンパクトさがよくわかります。



修理も無事終わった事だし、次の走行会はいつにしますかね。
その前にタイヤとかオイルとかクーラントも交換しなきゃ。
結構忙しいな、でもそれが楽しかったりしてね♪
あ〜、早くサーキット走りてぇ〜。






























おっとっと。
肝心のニューパーツのご紹介を忘れてた。
引っ張りすぎて忘れるところだった…。

まず、ニューパーツその壱!!

TSR製クイックアジャスターです。
TSRの商品名はGPアジャスターですけどね。
まぁ、これは見た目重視のパーツです。
だって、調整しないもん……。



続いてニューパーツその弐!!

ステンメッシュホースです。
でもリアだけw
これは、いつも行くバイクパーツ屋さんで半額ぐらいの値段で売られてたので即買いしたもの。
ただ、このホース製造年月日が10年前だったんですよねぇ・・・。
まっ、気にしな〜い。
しかし、バイク屋さんも言ってたけどリアだけ交換してもあんまり効果はないそうです。
やっぱフロントも変えなきゃ駄目ですね。
まぁ、これも見た目重視ですね。。。


いや〜、ここまで引っ張ってて申し訳ない。
そんなに大したパーツでなくてすいませんねぇ…。